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慢性呼吸器疾患看護認定看護師

慢性呼吸器疾患看護認定看護師は、日本看護協会による認定資格のひとつです。医療の現場では、慢性呼吸器の患者に対して、専門的な看護が必要とされています。
慢性呼吸器疾患看護認定看護師が医療機関で果たすべき役割として、慢性呼吸器疾患の患者について、病状・病態を把握するとともに、適切な呼吸管理と専門的なケアを行うことです。

 

呼吸器系の病気には、肺や気管支系の病気がありますが、近年は、とくにCOPDと呼ばれる疾患にかかる患者が増えてきており、タバコ病とも呼ばれる病気で、長年の喫煙習慣が原因とされる病気です。若年層世代の喫煙者や女性の喫煙者も増えていることから、今後はますます患者が増加する傾向にあります。COPDは、慢性閉塞性肺疾患であり、回復するまでには、根気強い治療が必要とされます。

 

慢性呼吸器疾患看護認定看護師は、このような病気の治療に関する専門的な知識をしっかりと身に付けており、患者とその家族のケアを行い、療養生活を継続させていく上で、適切なアドバイスや指導を行います。

 

現在、慢性呼吸器疾患看護認定看護師を育成するための専門的な教育機関には、東京都武蔵野市の日本赤十字看護大学 看護実践・教育・研究フロンティアセンター、福井県吉田郡の福井大学大学院 医学系研究科附属看護キャリアアップセンターなどがあります。
慢性呼吸器疾患看護認定看護師を目指すには、日本看護協会により受験資格が定められています。資格取得者は、慢性呼吸器疾患看護に関するプロフェッショナルとして、医療機関で活躍しています。

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