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認知症ケア専門士

認知症ケア専門士は、日本認知症ケア学会による認定資格です。
高齢化社会にともない、認知症を患う日本人が年々増えていると言われています。一言で認知症とは言っても、家族にはなかなかきづかれにくい軽症の認知症にかかっている高齢者もいれば、日常生活が思うようにままならないほどの認知症患者もいます。

 

認知症は、これまで高齢者がかかる病気と考えられていましたが、近年は若年性の認知症にかかる人も増えてきています。
認知症ケア専門士の資格は、大きく2種類に分けられており、認知症ケア専門士の資格と、認知症ケア上級専門士の資格があります。

 

認知症ケア専門士の資格を取得している人は、携帯電話やバッグなどにつけるキーホルダーがつけられますので、認知症の家族がいるご家庭に対して、相談に応じてアドバイスや指導をすることができます。
認知症ケア専門士の資格を取得するに当たり、受験資格が定められています。
認知症ケアに関連する機関、団体、介護施設などで3年以上の実務経験を有することが条件となります。

 

試験の内容は、認知症ケアの基礎・総論・各論などについての知識が問われる筆記試験と、論文・面接試験で構成されています。筆記試験に合格した人が、二次試験として論文・面接試験が受験できます。なお、一次試験としての筆記試験の合格有効期限は5年間となっています。

 

論文による審査は、出題された事例について、意見をまとめるといったもので、面接は6人1グループの集団面接で、所要時間は約20分程度です。

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