スポンサード リンク

がん看護専門看護師

がんを発症する日本人が増えており、今やがんは国民病のひとつといっても良いかもしれません。医療界では、医学の進歩にともない、がんの検査法や治療法が新しく開発されており、がんの早期発見・早期治療を行うことにより、患者の命を救いうことができるようになりました。

 

専門看護師という言葉を頻繁に耳にするようになりましたが、その中でがん看護専門看護師とは、看護師の中でもがんに関する専門的な知識を持ったがんのスペシャリストといっても良いほどの存在です。
がん看護専門看護師は、直接的に患者に対して治療を行うのではなく、がんにかかり、治療を受けている患者とその家族に対して、さまざまな相談に対応して、サポートをするエキスパートと言って良いでしょう。

 

患者の希望や家族の悩みや苦しみを理解するとともに、医療の現場のスタッフとの間をつなぐ重要な役割を果たしています。しっかりとしたコミュニケーション力を持つことはもちろん、患者と家族の立場で物事を考え、冷静な判断力も必要とされます。

 

一般的に、専門看護師という名称がつく資格は、看護師としての実務経験が5年以上あることが条件です。日本看護協会では、1996年に専門看護師が設置されて以来、地域看護や精神看護、老人看護などの看護の分野が現在10種類ありますが、がん看護専門看護師は、その中のひとつとして存在しています。

 

がん看護専門看護師は、がん治療センターや病院の急性期病棟などで働いており、2012年2月現在で全国各地に約300人の資格取得者ががん治療の医療の現場が活躍しています。

スポンサード リンク