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手術看護認定看護師

手術看護認定看護師は、公益社団法人日本看護協会による認定資格であり、現在同協会による看護師の資格には、大きく2種類に分けると専門看護師と認定看護師がありますが、その中で手術看護師認定看護師は、認定看護師に分類されています。

 

このような資格認定制度は、医療の技術が進歩していく中で、看護師が行う看護ケアをより充実させることで、看護の質の向上を図るためのものであり、より専門性の高い看護ケアができるように、資格制度が設けられました。

 

専門看護師は1996年より、そして認定看護師の制度は1997年にスタートしました。
この中で、手術看護認定看護師が医療機関において果たす役割は大きいものです。手術を受けるとなると、患者はもちろん、患者の家族も不安感や恐怖感などで、精神的に不安定になることがあります。

 

手術を受ける患者を含めて、その家族に対して心のケアを行うとともに、配慮が必要であり、看護スタッフに対して、安全管理や相談を受けて、アドバイスを行うなど、手術を行うチームに対するマネジメントを行う仕事ですから、きわめて責任が重く、常に冷静な判断力が求められています。

 

手術看護認定看護師の資格取得を目指すにあたり、受験資格を設けられており、通算で3年以上の手術の分野での看護師としての経験を持つこと、手術において外回りや機械出しなどの経験がある看護師が、受験資格を有することになります。

 

2012年1月現在で、手術看護認定看護師の資格を有する人は、200ひとを超えており、今後は、医療の現場でますますニーズが高まるものと思われます。

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