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摂食・嚥下障害看護認定看護師

摂食・嚥下障害看護認定看護師は、おもに摂食・嚥下障害を持つ患者に対して、専門的な知識や医療技術を用いて、食事の介助などを行います。
この資格は、日本看護協会による認定資格であり、受験資格は、通算で3年以上の摂食・嚥下障害の外来患者や病棟に入院している患者などに対して、看護の経験を持つこと、摂食・嚥下障害を持つ患者に対して、5症例以上を受け持った実績がある看護師であることと定められています。

 

摂食・嚥下障害看護認定看護師の資格を持つ看護師は、現状ではまだ少ない傾向にあり、今後はさらにニーズが高まるものと思われます。
摂食・嚥下障害看護認定看護師は、食事の介助をするだけが仕事ではなく、患者とその家族に対して、摂食・嚥下に関する適切なアドバイスや指導を行い、メンタル面でのケアを行うといった業務をこなしています。

 

嚥下障害とは、食べ物や水分を摂取して、咽頭から食道、胃に送り込まれる段階において、なんらかの障害が引き起こされ、スムーズにできなくなることを言います。
これには、さまざまな原因が考えられますが、器質的な原因、または機能的な原因であれば、その原因をつきとめて、治療を施すことにより、ある程度解消されてきますが、心理的原因で嚥下障害が引き起こされる場合もあります。

 

摂食・嚥下障害看護認定看護師は、直接的な治療を施すのではなく、摂食・嚥下障害に関する指導や精神的な苦痛を和らげることが、おもな役割となります。

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