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体外循環技師認定士

体外循環技師認定士の資格は、1987年に誕生した資格であり、日本体外循環医学会、日本心臓血管外科学会、日本胸部外科学会、日本人工臓器学会の4つの学会により、認定されています。

 

この資格を取得するにあたり、受験資格が設けられており、看護師などの特定の国家資格を取得している人で、これまで体外循環に関する医療について、3年以上の実務経験がうること、セミナーを受講して上記の学会所定が規定する単位を修得していることといった条件が定められています。
さらに、日本人工臓器学会、または日本体外循環医学会の正会員であること、30症例以上の体外循環装置に関する実績があることなどが条件となります。

 

体外循環技士という言葉を聞いても、あまりピンとこないかもしれませんが、一言で言えば人工心肺に関する医療を行う人のことを言い、体外循環は人工心肺のことです。
人工心肺業務には、人工心肺装置、補助循環装置、冠灌流装置、補助循環装置などがあります。

 

人工心肺装置は、心臓手術を行う際に、心臓と肺の機能を代行する役割を果たしており、一時的に短時間で使用するものです。おもに、先天性による心疾患や虚血性心疾患などの手術で、この方法が用いられています。

 

これまで実施された試験の合格率は、過去5年間においてほぼ80%以上となっており、非常に高い合格率であると言えるでしょう。
資格を取得することにより、専門性を高めるとともに、活躍の場が広がることでしょう。

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